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BugSpots-SvnはBugSpotsをSubversion対応させたソフトウェアです。

個人プログラマーの中では普及しているGitですが、企業ではまだまだSubversionが主流でしょう。そこでバグ予測システムであるBugSpotsのアルゴリズムをSubversionに対応させたソフトウェア、BugSpots-Svnが登場しました。

インストールです。Gemを作成してインストールします。別途SubversionのRubyバインディングが必要です。

結果です。リポジトリに関する情報やHotspotsが一覧されます。


こちらもまた結果がカラーリングされていて見やすいです。

BugSpots-Svnを使えばバグがなくなるという訳ではありませんが、更新を続けているとバグが起こる可能性は高くなってきます。ということでSubversionをリポジトリとして開発している企業は使ってみることをお勧めします。なお全てのリビジョンが対象になる訳ではなく、デフォルトでは「refs, fixes, closed」といったワードが入ったリビジョンが解析対象になるとのことです。

BugSpots-SvnはRuby製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)になります。


MOONGIFTはこう見る

本来であればGitやSubversionといった固有のリポジトリと解析部分とを分けて開発されるのが良いでしょう。そうすればBugSpotsのAPIをコールすればリポジトリ自体は自由に選択できるはずです。とはいえ、Gitでリリースされたのに対して物足りなさを感じたプログラマーがSubversion対応版を作ってしまうのもまたオープンソースの面白さと言えます。

BugSpotsは毎日実行するというよりも、週単位などある程度リポジトリのログがたまったタイミングで行ってみるのが良さそうです。その結果としてどのファイルが更新頻度が高いか分かりますし、実際のバグ事象と紐づけて管理してどれくらいの精度か測ってみるのも面白そうです。

Googleのバグ予測アルゴリズムを実装した「bugspots」のSVN版を作ってみた - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記

takanorig/bugspots-svn - GitHub

 

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