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Wikipedia BeautifierはWikipediaのデザインを変更し、可読性を高めるGoogle Chrome機能拡張。

Wikipedia BeautifierはGoogle Chrome用のオープンソース・ソフトウェア。何かを調べたい時に便利なのがWikipediaだ。Web検索ではブログやニュースなど各サイトで断片的な情報しか読み取れないが、Wikipediaを使えば全体像を掴むことが出来る。


あまり見ない情報が消えてすっきり

Wikipediaのあまり好きではない点はあのデザインだ。あまりに情報が多いために全体的にごちゃっとしている。スマートフォン版の方が読みやすいのでiPhoneで読む時も多かった。そんな不満を抱えている人はWikipedia Beautifierを使ってみよう。

Wikipedia Beautifierはリーダビリティ(可読性)を高めるソフトウェアだ。特にWikipediaに特化している。インストールした状態でWikipediaを表示するとロゴ、サイドバー、ヘッダー部分などが消え、コンテンツだけがすっきりと表示されるようになる。


マウスオーバーで表示

なければ読みやすいが、必要になる時もあるだろう。そんな時はマウスオーバーで各要素(ヘッダ、サイドバー、ロゴ)が浮かび上がるようになっているので安心だ。Wikipediaをもっと読みやすく、使いやすくしてくれる有益なソフトウェアだ。


MOONGIFTはこう見る

この手のツールとしては広告を消すものが多かった。だがWikipediaは広告なしで運営されているので、消される心配はない。可読性を高めることでより使ってもらえるようになれば、寄付が増えることも期待できる。利用者、Wikipedia側双方にとって良いシステムだ。

実際、ただの閲覧者にとってはサイドバーもヘッダーも用はないものばかりだ。時に必要だからといって常に表示しておくのはユーザにとっては邪魔にすぎない。情報の取捨選択は難しい問題だが、機能拡張という形であれば取り入れやすい。

Wikipedia Beautifier - GitHub

scotchi/wikipedia-beautifier - GitHub

 

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