新年からGTDに取り組む方のお供に「TaskUnifier」
TaskUnifierはマルチプラットフォーム対応のGTDソフトウェア。
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TaskUnifierはWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。タスク管理はとても需要が多い。ごく簡易的なTodoからはじまって、複数人で管理するものやプロジェクト管理と連動するものまで多様に存在する。
メイン画面
個人で使えるTodo管理の最高峰とも言えるのがGTD(Getting Things Done)ではないだろうか。GTDの取り組み方については色々なやり方があるが、これからはじめるなら専用ソフトウェアを使う方が入り込みやすいかも知れない。今回紹介するTaskUnifierはまさにそうだ。
TaskUnifierの特徴としてはマルチプラットフォームで動作するのがまず大きい。JavaベースとあってWindows/Mac OSX/Linuxと幅広く動作する。さらにデータをToodledoと同期する機能がある。ToodledoはWebベースのTodo管理サービスだが、iPhone/iPadアプリも提供している。
設定画面
さらにタスクをフォルダ管理したりサブタスクの定義にも対応する。Contextやゴールの設定も可能で、タスクの日付、締め切り入力もできる。さらに多様なテーマが用意されているので自分好みのカスタマイズができ、日本語はまだないが国際化にも対応している。
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テーマを変更した例
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GTDは最初のコストが大きく、さらに週間レビューが必須など定期的な運用も欠かせない。そのため中途半端に取り組むと工数ばかりかかった割に成果があがらないなんて状態になってしまう。やるなら徹底的に、本格的に取り組むべきだろう。
単なるTodo管理と違い、GTDにはルールが幾つか存在する。そうしたルールを理解する意味でも専用ソフトウェアを使う価値は大きい。これからGTDを開始してみようと思う方はTaskUnifierをぜひチェックしてみていただきたい。
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via TaskUnifier [dps]