いつもMOONGIFTをご覧いただきありがとうございます。

MOONGIFTでは今回、執筆者を募る複数人でのブログ運営を開始します。第一弾としてMOONGIFT英語版プロジェクト、第二弾としてiOS開発者向けブログが開始しています。英語版プロジェクトは参加者が40名を越え、記事数も60を越えており、立ち上がりは上々です。今回はそれを踏襲したプロジェクトを開始したいと思います。

プロジェクトは複数存在し、

  • Ruby on Rails を利用している開発者によるRuby on Rails開発者のための情報発信サイト

  • 電子書籍 に関するニュース、技術、動向、ライブラリなどを発信する情報サイト

  • PHPフレームワーク(CakePHP、Zend Framework、Symfony、CodeIgniterなど) を利用している開発者によるPHPフレームワーク開発者のための情報発信サイト

  • Django を利用している開発者によるDjango開発者のための情報発信サイト

  • プロジェクト管理者 によるプロジェクト管理者のための情報発信サイト

となります。

執筆者として参加いただきたい方はそれぞれに関わる開発者、プロジェクトマネージャの方々になります。個人、企業でも参加が可能です。技術力や情報を発信する(アピールする)ことによって、自身(または企業)のブランドを構築するとともに、関連情報を集約することでサイトに案件情報やビジネス関連情報を集めるのが狙いです。

Webサイトの機能

  • ブログ

  • 執筆者紹介ページ(ブログ、Twitter、Facebookへのリンクを含む)

  • ジョブボード(技術者を求人する機能)

  • ワークボード(関連案件を登録する機能)

  • 広告&スポンサード

  • Q&A

になります。執筆者の方はそれぞれのプロジェクトに関する情報(開発方法やTips、ニュースなど)を投稿することによって自身の専門性をアピールし、仕事やビジネスチャンスを掴めると考えています。それにより、価格勝負になりがちな昨今の開発事情を克服できると考えています。

執筆内容についてはそれぞれのプロジェクトに関連したものであれば何でも構いませんが、同時に購読者から読みたい記事を募集する予定です。これによってより購読者が読みたいと思える記事が投稿できるようになります。

ジョブボード、ワークボードについては執筆者の中で事前に共有します。その結果、候補がいなかった場合にサイト上に公開します。これによってそれぞれのプロジェクトに関連した案件が得やすくなります。

現状、執筆者のメリットは上記のみで、執筆自体が報酬を得られる訳ではありませんのでご注意ください。ただし執筆記事の権利は執筆者の方にあります。そのため品質および記載内容については問いません(関連外は不可です)。執筆に関して自信がないという方は、MOONGIFTにて編集した後に公開することも可能です。また、メーリングリストを通じて情報共有や問題点を解決することもできます。

執筆陣については大きく分けて3つにグルーピングします(ゴールド、シルバー、ブロンズ)。ゴールドは特に執筆回数が多い方(上位3割)、ブロンズは3回までの執筆の方々となります。ブロンズおよびゴールドに当てはまらない方々がシルバーとなります。ワークボードおよびジョブボードの配信はゴールド、シルバー、ブロンズの順に優先とします。

なお記事についてはクロスポストが可能です。その場合には記事中にクロスポストである旨、明記する必要があります。自分のブログでも書きつつ、このブログでもアピールとして掲載すると言った方法が利用できます。

このブログはMOONGIFTやTwitterから最新記事へのリンクを行いますので、一定の流入は見込めると考えています。また、今後同様のプログラムを派生させていく予定です。書いてみたい、と思うテーマがあればぜひご連絡ください。

ご興味のある方は下記をご記入の上、ぜひご参加ください!

[contact-form 8 “開発者ノート”]

今後もMOONGIFTをよろしくお願いします。