WebSaverはMac OSX用のオープンソース・ソフトウェア。個人的にはスクリーンセーバは使っていないが、センスの良いスクリーンセーバを見るとおおっと思ってしまう。壁紙と同じく、意外とその人のセンスが現れる場所だ。

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Webサイトをスクリーンセーバ化

 

予め用意されているものを設定するなんて勿体ない。定期的に内容が変わるサイト(Twitterや公開Webカムサイトなど)をよく見る人であればWebSaverを使ってみてはどうだろう。WebSaverはWebサイトをそのままスクリーンセーバにする。

WebSaverはシステム環境設定としてインストールされるが、設定は実に簡単だ。表示したいURLを入力するだけで良い。後はスクリーンセーバが開始すれば予め指定した時間ごとに更新される。仕組みがとてもシンプルなだけにサイトの選定に困るかも知れない。

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設定はこれだけ

 

SNSを設定しておいて、定期的なメッセージ送信を追いかけても良いかも知れない。同様にWebメールもだ。また株式サイトでも良いし、野球中継ページも面白そうだ。お気に入りのWebサイトがあれば登録してみよう。

執筆時のバージョン

 2.5

 

websaver - Project Hosting on Google Code

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