Twitterと連携するストレージ&共有ソフトウェア「Droplr」
DroplrはMac OSX(Snow Leopard)向けのフリーウェア。Webブラウジングをしていたり、ローカルにあるファイルをTwitterで送信したいと思った時、どのような方法が考えられるだろうか。写真であればTwitPicを使えば良いだろうが、汎用的なファイルアップロードツールではない。
アイコンにドロップすればOK!
Mac OSXユーザであれば使ってみたいのがDroplrだ。Droplrはメニューバーに常駐するソフトウェアで、任意のファイル、テキスト、リンクをアップロードできるようになっている。ストレージは1GB上限になっているが、時々ファイルを送る程度だったら十分だろう。
使い方は簡単で、任意のテキストやファイルをメニューバーのDroplrアイコンにドロップするだけだ。自動的にアップロード処理が行われ、クリップボードにURLがコピーされる。なおDroplr自体にはつぶやく機能はなく、BluebirdやEchofon、TwitterのWebサイトと連携してつぶやけるようになっている。
テキストをアップデートした例
URLの場合は短縮URLとして動作する。メモやファイルであればDroplrのサイト上で確認できる。ドラッグアンドドロップだけでファイルの共有、送信が出来るのはとても手軽だ。Twitterのみならずチャットやメールでも便利に使えるソフトウェアだ。
執筆時のバージョン
1.0.3
Droplr