DroplrはMac OSX(Snow Leopard)向けのフリーウェア。Webブラウジングをしていたり、ローカルにあるファイルをTwitterで送信したいと思った時、どのような方法が考えられるだろうか。写真であればTwitPicを使えば良いだろうが、汎用的なファイルアップロードツールではない。

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アイコンにドロップすればOK!

 

Mac OSXユーザであれば使ってみたいのがDroplrだ。Droplrはメニューバーに常駐するソフトウェアで、任意のファイル、テキスト、リンクをアップロードできるようになっている。ストレージは1GB上限になっているが、時々ファイルを送る程度だったら十分だろう。

使い方は簡単で、任意のテキストやファイルをメニューバーのDroplrアイコンにドロップするだけだ。自動的にアップロード処理が行われ、クリップボードにURLがコピーされる。なおDroplr自体にはつぶやく機能はなく、BluebirdやEchofon、TwitterのWebサイトと連携してつぶやけるようになっている。

スクリーンショット(2009-12-16 11.04.03).png

テキストをアップデートした例

 

URLの場合は短縮URLとして動作する。メモやファイルであればDroplrのサイト上で確認できる。ドラッグアンドドロップだけでファイルの共有、送信が出来るのはとても手軽だ。Twitterのみならずチャットやメールでも便利に使えるソフトウェアだ。

執筆時のバージョン

 1.0.3

 

Droplr

 http://droplr.com/