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PHP開発者であれば誰しもがお世話になるであろうvar_dump(またはprint_r)。とりあえず何か問題があったら使ってみる、と言う人も多いはずだ。だがそんな便利なはずのvar_dumpも整形されていないのでブラウザ上では見づらいという欠点がある。


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var_dumpをさらに使いやすくしたデバッグ用関数を提供する

 

そのため、var_dumpで出力した後にブラウザのソースで配列の順番を確認する、といった操作はよくあることだろう。だがこれからはKrumoを使ってデバッグを行えば良さそうだ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはKrumo、次世代のvar_dump、print_rを目指すデバッグライブラリだ。

Krumoはデバッグ用のライブラリであり、特別な拡張は必要なく利用できる。開発時にはphp.iniにKrumoを設定しておくことが推奨されている。そしてKrumoの関数にデータを見たい変数を設定したら準備は完了だ。


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スキン機能で色の変更も可能

 

変数は見やすい形で並んで表示される。配列はキーごとに多段で表示される。いきなり全てが表示されない分、見たいデータだけを確認することができる。データは変数の型も表示される。さらに関数が呼ばれたファイルやその行数も表示されるので、同じデバッグを複数箇所仕込んでも分かりやすい。

スキン機能に対応しており、色や見栄えを変更することもできる。巨大な変数の内部を見たいと思った時にはvar_dumpなどに比べて相当役立つのではないだろうか。変数の長さも表示され、あまり長い文字列は一部で切り抜かれて表示されるがクリックすれば全体が表示される。

var_dumpはPHPがトライ&エラーの言語であることの最たる理由に思える関数だ。その関数の良さを残しつつ、さらに開発を効率化してくれるKrumo、ぜひお試しいただきたい。

 

Krumo: Version 2.0 of print_r(); and var_dump();

 http://krumo.kaloyan.info/

SourceForge.net: Krumo

 http://sourceforge.net/projects/krumo/

 

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