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iPhone向けのWebサイトやネイティブアプリケーションをデザインする際に、イラストレータやPhotoshopを使って行うケースは多いと思う。その際にはiPhoneの画面の大きさに合わせてキャンバスを設定し、作り込んでいるだろう。


ピクチャ 33.png

Mac OSX側ではiPhoneで表示したい部分を指定する

 

だが実際の画面に合わせた時とはイメージが異なる(例えば筐体の枠がないなど)。そのような違和感を感じないために使いたいのがLiveViewだ。

今回紹介するフリーウェアはLiveView、iPhone向け画面デザイン設計ユーティリティだ。

LiveViewは二つのソフトウェアで構成される。一つはMac OSX向けのLiveView ScreenCaster、もう一つはiPhoneアプリケーションだ。Mac OSX向けのソフトウェアは言わばサーバであり、立ち上げるとiPhoneに似た枠だけが表示される。そして枠をデザインしている部位に当てれば準備は完了だ。


IMG_0126.PNG

iPhoneでも同じように見える

 

次にiPhoneアプリケーションを立ち上げてMac OSXのLiveView ScreenCasterへ接続する。するとMac OSX側で指定している部分がそのままiPhoneでも表示される。VNCともちょっと似ているがiPhone側は単なるビューワーになる。

本物に画面がそのまま投影されるので、実際の雰囲気をつかみやすいのではないだろうか。この二つを組み合わせればデザインのスピードが格段にましそうだ。デザイナの方は覚えておくと便利だろう。

 

IDEO Labs » LiveView: an iPhone app for on-screen prototyping

 http://labs.ideo.com/2009/01/20/liveview-an-iphone-app-for-on-screen-prototyping/

 

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