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離れた拠点間でプロジェクトを推進する際に、相手のネット環境にログインしたくなることがある。開発中のサーバにログインしたり、ファイルサーバに入ったりする必要があったりする。そんな時に便利なのがVPNだ。


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メニューバーからVPN接続を開始できる

 

かつてはISDNなどでやっていたVPNも、インターネットVPNの普及で構築コストも随分低くなった。無償でVPN環境を構築できるOpenVPNを使っているなら、そのクライアントにTunnelblickをお勧めしたい。

TunnelblickはGPLの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアでMac OSX向けのOpenVPNクライアントだ。

Tunnelblickを起動すると、メニューバーの所にゲートのようなアイコンが表示される。設定ファイルは~/Library/openvpnの中にある。後はここに設定ファイルを入れてあげるだけで、Tunnelblickから呼び出せるようになる。


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ログ画面

 

GUIから操作できるというのが楽で良い。ログ画面もあるので、何か接続に問題がある場合はそこから読み取れるはずだ。接続中はゲートが開いたり閉じたりするアクションなのも、何となく接続しようとしている感があっていい。

ちなみにTunnelblickを紹介するきっかけになったのはAlwaysVPN というサービスの存在だ。これはAlwaysVPNの提供するVPNに接続することで、Webアクセスをアメリカからのアクセスに見せかけてくれるサービスだ。最近、動画系を中心にアメリカからのアクセスに制限しているサービスが多くなってきているので、そうしたサービスに日本からもアクセスできるようになる。外部のイントラにログインする以外にも、こんな使い方があるのかと思わせてくれるサービスだ。

OpenVPNは慣れてしまえば簡単にVPNサービスが構築できるようになるので、開発プロジェクトでも利用することが増えてきた。コマンドライン操作も良いが、接続されている/切断されたなどの情報が簡単に分かる専用クライアントを使うともっと手軽に便利になるのではないだろうか。


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海外からのアクセスと判定される

 

tunnelblick - Google Code
 http://code.google.com/p/tunnelblick/

 

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