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今まで何度かやろうと思いつつも、手が出せずにいる言語がLispだ。Emacsを使っている以上、Lispを覚えれば何かと便利なことが多いはずだ。例えプログラミングして何かのモードを作るというわけでなくとも、設定ファイルのエラー等にも対応できるようになる。


ピクチャ 33.png

エラー時の表示

 

そこで、Common Lispを覚えたいと思っている方にお勧めなのがこれだ。

今回紹介するフリーウェアはReady Lisp、Common Lisp実行環境だ。

Ready LispはMac OSX専用のソフトウェアで、Aquamacsをベースに作られている。バッファが二つに分かれて表示された状態で起動するようになっており、上がエラーが起きた際の表示や、関数の候補リストを表示するバッファになっている。


ピクチャ 34.png

関数補完

 

下が実際にプログラムを打つ場所になるのだが、対話的に進められるのが特徴だ。一つ一つ順番に書いてみて、その場ですぐに評価されるので何かエラーがあったとすればすぐに気付くことができる。プログラムを練習するのにはちょうど良いのではないだろうか。

ダウンロードサイズが76MBと大きめになっているが、Aquaemacs、SBCL、SLIME等のパッケージも一つにまとまって提供されており、ダウンロードすればすぐに試せるようになっている。Emacs使いの方、Common Lispに興味のある方はお試しを。

 

Ready Lisp: Common Lisp for Mac OS X

 http://newartisans.com/software/readylisp.html

 

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