ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

JavaとJavaScriptを区別しない人がいる。Javaが〜という話だと思ったら、実はJavaScriptだった、なんて経験ないだろうか。あまり技術に詳しくない人と話していると度々ある。

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だが、今後はJavaとJavaScriptは区別しないものになっていくかも知れない。それは言い過ぎだが、このツールはJavaScript開発の手法をも変化させそうだ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJava2Script、JavaからJavaScriptを生成するEclipseプラグインだ。

Java2Scriptを使うと、Javaで作ったアプリケーションをJavaScriptにして出力できる。これがあれば複雑なGUIをもったWebアプリケーションも容易に作れるようになる。

ピクチャ 3-19

同種のソフトウェアとしてGoogle謹製のGWTがあるが、Google依存度を減らしたい方はこちらが良い。例としてJavaScriptで作られたWebノートパッド、カラーピッカー、フォントダイアログ、RSSリーダー、さらにGoogle Talkもある。SWTに対応しているので、GUIコンポーネントを配置できる。

ピクチャ 2-27

できあがったファイルを見てみると、Javaの文法に近いものになっている(System.out.printlnという関数もある)。JavaScriptはクライアントサイドの言語とあって、毛並みが多少異なるが、これがあればJavaプログラマーにも容易にリッチなインタフェースが使えるようになりそうだ。

Java2Script [Java to JavaScript Compiler & J2S SWT Library] 1.0.0

 http://j2s.sourceforge.net/

SourceForge.net: Java2Script Pacemaker

 http://sourceforge.net/projects/j2s

 

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