個人的には写真の管理としてiPhotoを利用している。Mac OSXに標準で入っていると言う事もあるが、何よりインタフェースが分かりやすくて使い勝手が良い。Windowsも含めればPicasaと言うGoogle製のソフトウェアもあるが、これはHDD内の全ての画像を扱うと言ったコンセプトだ。

Windowsユーザ向けに、こんなすてきなインタフェースのソフトウェアが登場した。

今回紹介するフリーウェアはWindows Live フォト ギャラリー、Microsoft謹製のアルバムソフトウェアだ。

Windows Live フォト ギャラリーはiPhotoに似たインタフェースと操作性を持ったソフトウェアだ。写真の管理と、簡易的な編集そしてWeb上へのアップロード機能がある。

これを使えば手元の写真を簡単に管理できる。写真を撮った年月で自動的に振り分けたり、タグをつけたりといった操作も容易だ。写真をCDに焼いたり、オンライン現像サービスに送るのも簡単にできる。

個人的にはWindows Live Writerをはじめ、Windows Live系のサービスは良いものが出てきていると感じている。専用インストーラーを使えば各サービスをクリックだけでインストールできる（といってもWriterとフォトギャラリーしか入れていないが）。写真管理ソフトウェアを使っていない人はぜひ試してみて欲しい。

Windows Live フォト ギャラリー Beta
　http://get.live.com/betas/photogallery_betas