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圧縮の奥深さ

数多く存在する圧縮形式。高圧縮、そして高速性が求められるこの世界…そこに登場したのがこのソフトウェアだ。

圧縮の奥深さ

DGCA スクリーンショット

圧縮、解凍と言う世界が奥が深い。誰だって圧縮してファイルサイズが小さくなるなら、それに越したことはないと思っている。だが、速度と引き換えではそれは難しい。つまり圧縮率と速度、さらに言えば安全性の全てが求められているのだ。

そこで様々なアルゴリズムが研究されている。良く知られたものとしてはZip、Lzhがあるだろう。もう少しマニアックならbz2、7-Zip、RarやCabなどがある。そしてそれらを上回る性能を誇るのがこちらだ。

本日紹介するフリーウェアはDGCA、高圧縮率と展開速度をバランスよく仕上げたアーカイブソフトウェアだ。

拡張子は.dgc、見慣れないものになっている。独自の圧縮形式だ。公式サイトを見る限り、他の形式よりも優れた成績を出している。手元の環境で試した所、78MB/122ファイルのデジカメ画像の圧縮ではZipが77.7MB(Windows標準機能)、DGCAが75.6MBとなった。JPEGは元々圧縮されているのであまり効果が見えづらいのだろう。時間はZipに比べると5倍くらいかかった。

機能は豊富だ。パスワードかキーファイルによる暗号化、自己展開ファイル作成(展開後実行するファイルを指定可能)といった圧縮側の機能がある。専用のエクスプローラを使う事で、圧縮ファイルの内容閲覧や部分取り出しも可能だ。

英語や日本語、フランス語に中国語などもサポートされるなど、多言語もサポートされている。高性能な圧縮ソフトウェアをお求めの方、ご検討あれ。

DGCA レビューはこちら

 

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