Web APIやWebサービスのステータスページは大事です。障害が発生した際に、ステータスページがあれば状況が把握できます。何も情報がないのが最も不安を煽るので、ダメな場合でもダメという情報を伝えるのが肝心です。 今回紹介するStatsigはGitHubを使って構築する静的サイトなステータスページです。

Statsigの使い方

ステータスページです。

Statsigはマウスオーバーで簡易的な情報は表示しますが、基本的にこのページだけで完結します。過去30日における稼働率も可視化されています。GitHub Actionsを使ってチェックする仕組みが自動化されているのが特徴です。

StatsigはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(ISC License)です。

Statsig Status statsig-io/statuspage