Web Code Editor - 実行結果付きのWeb上のコードエディタ
コードを学習する環境は素早く作れるのが理想です。色々なソフトウェアをインストールしたり、セットアップしていたら諦めてしまうでしょう。特にWeb系のように手軽に動かせることを期待されている環境はそうです。 PHPやJavaScriptの学習、コードを試す際に使ってみて欲しいのがWeb Code Editorです。
Web Code Editorの使い方
最初の表示です。上にHTMLコードがあって、下にその実行結果が表示されています。
変更して保存(Processボタン)を押せば表示が更新されます。
日本語も使えます。
Web Code Editorの仕組みとしては実行結果はiframeで囲まれた内容になっています。上のHTMLで記述した内容をサーバ側に送り、特定のファイルを更新してiframeの内容もアップデートしています。仕組みは単純ですが、Web系のコードを試すのにぴったりです。
Web Code EditorはJavaScript/PHP製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。