子育ては大変です。夜泣きで起こされたり、遊んだり、さらに寝かしつけたり…。愛情があるからこそ乗り越えられるわけですが、それでも辛さは変わりません。プログラマにとっては、思ったような動きをしてくれない辛さを感じることでしょう。 しかしそんな子育ても見方によっては楽しめるようになります。そのためのシステム、Baby Buddyを紹介します。

Baby Buddyの使い方

ダッシュボードです。子育てしているとは思えないほどシステマチックです。

体重の遷移です。

メモも残せます。

おむつと便の状態について。

食べた量。

睡眠も。

遊んだ時間まで。

そしてタイマーが用意されています。

終了したら、そのカテゴリを選ぶだけです。

Baby Buddyでは睡眠、ご飯、おむつそして遊んだ時間を管理し、一覧化できます。ちょっとしたメモを残しておけば、後で見返すこともできるでしょう。スマートフォン対応しているので、その場ですぐにタイマーが実行できます。子供に振り回され、疲れ切ってしまう子育てもこうやってデータを残すことでグラフ化したり、その成長を数字上でも知れるようになるでしょう。

Baby BuddyはPython/Django製のオープンソース・ソフトウェア(2-clause BSD lisence)です。

Dashboard - Virginia Robertson | Baby Buddy cdubz/babybuddy: A buddy to help caregivers track sleep, feedings, diaper changes, and tummy time to learn about and predict baby’s needs without (as much) guess work.