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JavaScriptがあらゆる領域で使われるようになっています。Webブラウザはもちろんのこと、サーバサイドやIoT、スマートフォンアプリなどもJavaScriptで作れるようになっています。それだけにJavaScriptさえ覚えておけば大丈夫という風潮があるのも確かです。

しかしシステムには向き不向きがあります。もしGo言語の方が向いていると思う場面にはGodzillaを使って変換してみてはいかがでしょう。

Godzillaの使い方

Godzillaの使い方は簡単です。buildでGoのビルドが、runで変換結果をそのまま実行します。

$ bin/godzilla --help
Usage:
  godzilla [command]

Available Commands:
  build       compile JavaScript program
  run         compile and run JavaScript program

Flags:
  -p, --parser-path string   path to godzilla-parser (default "bin/godzilla-parser")

Use "godzilla [command] --help" for more information about a command.

例えば以下のようになります。

$ echo "console.log('Hello, Godzilla')" | bin/godzilla run

ビルドする場合は次のようになります。

$ echo "console.log('Hello, Godzilla')" | bin/godzilla build -o hello
$ ./hello 
Hello, Godzilla

Godzillaはまだまだ開発途上なので、何でもできる訳ではありません。そもそも言語体系も違うのですべて変換するのは不可能でしょう。しかしES2015/ES6のコードが自由にGo言語に変換できるようになったらとても面白そうですね。

GodzillaはGo製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

jingweno/godzilla: Godzilla is a ES2015 to Go source code transpiler and runtime

 

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