マルチディスプレイを使っていて、ディスプレイを一度切りたいと思うことがあります。よくあるのはプロジェクターに写したくない場合です。そうした時、わざわざケーブルを抜かないといけませんでした。これだと差し込み直すのが手間だったりします(ケーブルが床に落ちたりすると特にそうです)。 そこで使ってみたいのがDisableMonitorです。メニューから簡単にディスプレイのオン、オフができます。

DisableMonitorの使い方

メニューからモニターの解像度、有効/無効が切り替えられます。

DisableMonitorを使えば任意のモニターを無効にして写らない状態にできます。もちろん、その後再度有効にするのもメニューから選択すれば良いだけです。コードを抜き差ししなくて良いのが利点と言えます。

DisableMonitorはmacOS用のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。

Eun/DisableMonitor at master