Markdownで文章をさくさくと書きたいときもあれば、装飾を使ってリッチなコンテンツを作りたい時もあります。そんな時、今ではMS WordやPagesを使うのが一般的でしょう。しかし普段と使い勝手が違ったり、あまり多機能なのも厄介です。 そこで使ってみて欲しいのが(Un)coloredです。次世代のリッチコンテンツエディタです。

(Un)coloredの使い方

メイン画面です。

文字を選択するとツールチップが表示されます。

絵文字もサポートされています。

YouTubeなどの埋め込みも行えます。

YouTubeなどはURLを指定するだけで埋め込めます。その他のサービスについても埋め込みコードを使えば展開できます。コンテンツはMarkdown記法で出力も可能で、まさに新しい時代のリッチコンテンツエディタと言えそうです。

(Un)coloredはWindows/macOS/Linux用のオープンソース・ソフトウェア(Apache Licnese 2.0)です。

(Un)colored — Next generation Desktop Rich Content Editor.