プロジェクターが暗かったり、そもそもなかったりすると小さなラップトップの画面を全員で共有することになります。これでは見る方に集中しなければならず、良い会議になりません。資料は各自で見られる方が便利です。 そこで使ってみたいのがAirSlideです。Webブラウザでスライドを共有し、さらに操作もオーナー側でできるソフトウェアです。

AirSlideの使い方

こちらはオーナー側。PDFを画像として展開して表示しています。

こちらはビューワー側。一枚のスライドが表示されるだけです。

マウスカーソルがビューワー側に赤丸で反映されます。ページ送りをするとビューワー側にも反映されます。AirSlideは小規模な会議室でも便利ですし、大規模な場合でも手元で見たい人はこちらのURLでご覧ください、と言えるのが便利です。

AirSlideはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

volpe28v/AirSlide: スライド操作をWeb上で共有する