最近では多くのサービスがステータスを公開しています。問題が起こればすぐに分かりますし、トラフィックが上がっているか、APIが正常に動作しているか開発者も簡単に理解できます。 今回はExpressで作ったサービスに簡単に組み込めるexpress-status-monitorを紹介します。

express-status-monitorの使い方

デモの画面です。

データはリアルタイムに刻々と変わります。

express-status-monitorは既存のExpressアプリケーションの中に簡単に組み込めます。GitHubのステータスページにインスパイアされたとのことです。express-status-monitorを別サーバで提供するようにすればサービスのステータスページとして使えるでしょう。

express-status-monitorはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

[RafalWilinski/express-status-monitor: