ユーザ向けに使うライブラリを使いたいと思うかどうかは、UIが優れているかどうかに大きく左右されます。特にBootstrapが出てきてから、その傾向が強くなっているように感じます。 今回はReactと組み合わせて使うUIライブラリRebassを紹介します。実に57種類(執筆時点)もある、UIライブラリです。

Rebassの使い方

スクリーンショットを多めに、主立ったUIコンポーネントを紹介します。まずはアロー。

アバター。

ラベル。

ブロック。

引用。

パンくず。

ボタン。

丸形ボタン。

ドーナッツ型。

YouTubeの埋め込み。

フォームもあります。インプット。

パネル。

プログレスバー。

レーティング。

ウィザード風に。

スイッチ。

テーブル。

ツールチップ。

Rebassはこの他にもたくさんのUIコンポーネントが揃っています。これだけあれば、Webサイトを自由に作成できることでしょう。こったパーツだけでなく、パンくずのような一般的な部品も揃っているのが良い点です。

RebassはReact/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Rebass jxnblk/rebass: Configurable React Stateless Functional UI Components