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何度も行う作業は自動化したり、スクリプトによって改善できる可能性があります。それを考えずに、日々なんとなく繰り返してしまっていたりしないでしょうか。今回はその一例として宅配を考えてみましょう。

宅配状況を確認する際には各宅配業者のサイトに行って、送り状番号を入力します。そんな作業を自動化してくれるのがtrackerです。

trackerの使い方

trackerで佐川を調べる例です。この番号はダミーなのでデータはありません。

$ bundle exec bin/tracker trace -n 123412341231 -c sagawa
input: 123412341231
output: [[{"no"=>"123412341231",
   "status"=>:noentry,
   "date"=>"",
    :
    {"no"=>"123412341231",
     "status"=>"お荷物データが登録されておりません。",
     "date"=>nil,
     :
     "origin"=>nil}}]]
shipping company: sagawa

続いてクロネコヤマトの場合です。

$ bundle exec bin/tracker trace -n 410353161999 -c yamato
input: 410353161999
output: [[{"no"=>"410353161999",
   "status"=>:entry,
     :
   "delivery_type"=>"宅急便",
   :
   "origin"=>
    {"no"=>"410353161999",
     "status"=>"配達完了",
     :
     "origin"=>nil}}]]
shipping company: yamato

trackerが対応しているのは佐川急便、クロネコヤマト、郵政、西濃となっています。主立った配達業者に対応してくれているので、調べるのがとても簡単になるでしょう。データが完全なJSONではないのが気になりますが、多少修正して自分たちの使いやすい形にするのが良いかと思います。

trackerはRuby製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

rawhide/tracker: delivery tracker gem

 

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