最近の開発プロジェクトではアジャイル開発を取り入れることが増えています。そして、イテレーションを設定して、その期間でやるべきタスクを設計します。もし残ってしまった場合はバックログとして管理し、次のイテレーションに回されます。 そうしたタスクの管理法に最適なのがカンバン方式と呼ばれますが、今回紹介するskadiはカンバン方式に合わせたタスク管理となっています。

skadiの使い方

まずはユーザ登録します。

こちらがメイン画面です。リストを作っていきます。

こんな感じでしょうか。

次にカードを作っていきます。

カードはラベルをつけたり、アサインできるようになっています。

ドラッグ&ドロップによる移動もできます。

skadiはごくごく基本的なカンバンツールとして使うことができます。込み入った機能はないので、手軽に使い始めることができそうです。これを社内でどこでも見られるようにしておくと開発がスムーズになるのではないでしょうか。

skadiはMac OSX/Linux用のソフトウェア(Windowsは間もなく対応)です。

skadi | next generation product management tool