Semantic UIはクラスなどの名称に意味づけをもたせたフレームワークです。数年前からWebはセマンティックに向かっていくと言われており、それをUIでも体現するフレームワークと言えます。 そんなSemantic UIを使いこなすためのリアルタイムエディタがSemanticEditです。

SemanticEditの使い方

左側のエディタ部にSemantic UIの記法に則ったコードを貼り付けます。それがリアルタイムに右側に反映されます。

クラスがreplyになっているなど、意味づけが分かりやすく、ソースを見て何を意味しているかがすぐに分かります。

小さいところではこんなボタンの表示もできます。

SemanticEditはデフォルトでSemantic UIのライブラリを読み込んでいるだけですが、こういったツールがあることでコードを試したり、表示を確認しやすくなります。他のフレームワークでも同様の仕組みが欲しくなるのではないでしょうか。

SemanticEditはHTML5/JavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Meteor Edit Raathigesh/SemanticEdit