当たり前ですが、英語圏のソフトウェアは英語が綺麗に表示されるように調整されています。そのため日本語にした時に幅が足りなかったり、そもそもフォントが当たっていなくて汚い表示になったりします。 Webのモックアップなどで多く使われているBootstrapについてもそうです。日本語を綺麗に表示するならBootstrapを日本向けに拡張したHonokaを使いましょう。

Honokaの使い方

Honokaは日本語フォントはもちろんのこと、幅や高さが微調整されています。

デフォルトのBootstrapとの比較です。

デザイン一覧。ナビゲーションバー。

タイポグラフィ。

テーブル。

タブ、パンくず、ページネーションなど。

アラート。

パネルなど。

HonokaはBootstrapと高い互換性があるので、既存のBootstrapサイトにスタイルシートのファイルを読み込むだけです。そして日本語に最適化されているのが大きな特徴になります。もちろん英語も綺麗に出ますので日英両方で使える便利なテーマです。

HonokaはBootstrap製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

Honoka - 日本語も美しく表示できるBootstrapテーマ windyakin/Honoka