こ、これは危険な香りが…。 Evernoteを使っている方は多いかと思います。筆者も何度かプレミアムになったことがあるのですが、その度にあの重たいUIにやられて使わなくなっています。使い勝手は良いので、自分専用に軽く動いてくれると良いのに、と思わずにはいられません。 そんな夢を叶えてくれるかも知れないのがNevernoteです。Nが追加されただけのほぼEvernoteという危ない気のするソフトウェアです。

Nevernoteの使い方

トップページの時点ですでに怖いです。

まずはアカウントを作成します。

トップページです。実に見覚えのあるデザインです。

メモの書き心地はまさに本家と同じです。

画像は使えませんが、タグは使えます。

機能的にはEvernoteのテキストのみといった感じですが、ノートアプリとしては十分な機能は備えています。惜しむらくはネーミングとロゴ利用あたりで本家に訴えられるリスクがあることでしょうか…。この記事が公開されるまであると良いのですが。

NevernoteはRuby on Rails製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Nevernote nwj/nevernote