Web Starter Kit - Googleが提案するWebアプリケーション高速開発環境
Webアプリケーションを開発しようと思ったら、まず何をするでしょう。HTTPサーバを立てるでしょうか、Bootstrapのダウンロードを行うかも知れません。さらにjQueryやBackbone.jsやAngularjsなどを設定するかも知れません。 しかし今後はそんな面倒ごとをせず、Web Starter Kitをセットアップしましょう。これだけですぐにWebアプリケーションの開発がスタートできます。
Web Starter Kitの使い方
実行は gulp
コマンドで行います。ビルドを実行します。
ここからUIを見ていきます。
Web Starter Kitの主な特徴はレスポンシブ、クロスデバイス同期、ライブブラウザリロード、パフォーマンス最適化、ビルトインHTTPサーバ、Sassサポートなどとなっています。
Web Starter KitはRuby/node製のオープンソース・ソフトウェア(Apache License)です。