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JavaScriptでOCR!

HTML5にはカメラにアクセするAPIが用意されています。それによってWebカメラを使った動画チャットが幾つか作られています。しかしその使い方しかないのでしょうか。もっと面白い使い方が考えられるはずです。

Webカメラの映像を動画として捉えるのではなく、撮影した画像として考えるともっと利用できる幅が広がるかもしれません。そんな可能性を感じさせる一つがJavaScript OCR demoです。

JavaScript OCR demoの使い方

まず最初にWebカメラへのアクセスが求められます。ここは許可を押します。
まず最初にWebカメラへのアクセスが求められます。ここは許可を押します。

Webカメラで撮影しました。FAXのように二値化されます。
Webカメラで撮影しました。FAXのように二値化されます。

手動で調整もできます。
手動で調整もできます。

後は認識させたい部分をマウスで選択するだけです。
後は認識させたい部分をマウスで選択するだけです。

日本語はダメでした…
日本語はダメでした…

JavaScript OCR demoはその名の通り、全てクライアントサイドだけで実現しています。画像を取り込み、明るさをハイライトを自動調整して二値化することでOCR精度を高めています。英数字であればそこそこの精度で認識してくれます。

日本語のOCRとなれば特許や辞書のサイズが飛躍的にあがるので現状では難しいかもしれませんが、Webカメラの使い方として注目したいソフトウェアです。

JavaScript OCR demoはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。

JavaScript OCR demo

kdzwinel/JS-OCR-demo

 

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