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Lazy Line PainterはSVGファイルを読み込んで、描く過程をアニメーションにしてくれるJavaScriptライブラリです。

イラストや絵画はアナログな世界ではできあがった作品を見るのみですが、デジタルであればその作成過程を何度も繰り返し楽しめます。そんな面白さが感じられるのがLazy Line Painterです。


デモ。イラストが自動で描かれます。


線が次々と引かれていきます。


どんな図形になるのかな。


細かい描画も素早く行われます。


完成です。


こんなイラストも。


こくこくと描かれていきます。


完成しました。

Lazy Line PainterではまずファイルをSVGで保存します。その際には塗りつぶしや、必ず最初と終わりがなければなりません(閉じてはいけません)。後はLazy Line Painterにファイルをドロップすると、JavaScriptのコードを生成しますので、それをjQuery、Raphaëlとともに実行するだけです。

Lazy Line PainterはJavaScript製のソフトウェア(ライセンスはWTFPL)です。


MOONGIFTはこう見る

デジタルの世界になって、作品の制作過程を残すのがとても簡単になりました。特にバージョン管理を使えばいつでも前にコミットした段階に戻ることが可能です。修正できるということが作品に対する真剣さをなくしてしまうという考えもありますが、それはクリエイター次第でしょう。

そしてその作品の制作過程を実際に見ることで、どう考えてどう描いているのかをいつでも振り返れるようになりました。これは見るだけでもとても面白いものです。インスピレーションを得たり、テクニックを学ぶ上でも役立つでしょう。

Lazy Line Painter

camoconnell/lazy-line-painter · GitHub

 

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