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NehanはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。コンピュータはアメリカ発とあって、左から右に表記されるのが基本だ。アラビア語のように右から左に表記される場合もあるが、それでも横に流れるのは変わらない。日本語のように縦に書かれることは考慮されていない。


ピクチャ 265.png

だが日本人である以上、慣れはあるとは言え縦書きの方が分かりやすい。それは今後電子書籍が流行っていく中で必ずネックになるはずだ。とは言え出力自体縦書きにするのは難しい。そこで表示だけを切り替えるのがNehanだ。

NehanはHTMLでは通常通り横向きに書かれている文章をJavaScriptを使って縦書きに変換する。カギ括弧など単純に縦に並べると問題のある文字は画像を使って置き換えてくれる。これによってぐんと見やすい状態になる。


ピクチャ 266.png

実際の使い方としてはclassの中に幅、高さ、フォントサイズを指定する程度で良い。特に何も考えずにNehanがうまく表示してくれるはずだ。ページ送りやルビの表示、画像の差し込み、リンクなど様々な設定が出来るようになっている。さらに縦書きだけでなく横書きでのルビ振りなども利用できる。縦書き表示が綺麗に出来れば、日本の書籍も随分読みやすくなりそうだ。

執筆時のバージョン

 1.0

 

nehan - Project Hosting on Google Code

 https://code.google.com/p/nehan/

 

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