PHPWebSocketはPHP製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。HTML5で登場する新しい機能の一つがWeb Socketだ。JavaScriptを使って特定のWebサーバとソケット通信ができるようになる。これまでAjaxを使って行っていたような操作がもっと手軽に、さらに高度なこともできるようになるだろう。

クライアントサイド
だが実装までの道のりが複雑であれば利用頻度は少なくなってしまう。そこで参考にしたいのがPHPWebSocketだ。PHPWebSocketはPHPを使ったWeb Socketサーバの実装と、それと会話するクライアントのデモを提供している。
server.phpを実行すると、localhost:12345でサービスが立ち上がる。後はWeb Socketに対応したクライアント(例えばGoogle Chrome)でclient.htmlを開けば良い。サーバにメッセージを送り、かつその返信が得られるのが確認できるはずだ。

サーバサイド
PHPで実装されているとなれば、サーバ側の実装も容易にできると推測される。双方向通信ができるのでリアルタイムなチャットやプッシュ配信にも適用できるだろう。サービスを立てるのでレンタルサーバレベルでは難しいだろうが、PHPでできるのならば実装は難しくなくなるだろう。
GeorgeNava’s phpwebsocket at master – GitHub
http://github.com/GeorgeNava/phpwebsocket
関連記事:
- JavaScriptで実行するファミコンエミュレータ「JSNES」
- Google Chromeで任意の形式でタイトル、URLをコピーする「Create Link」
- iPhone/スマートフォン向けのJavaScriptフレームワーク「xui-js」
- HTML5の凄さを理解できるHTML5製のプレゼンテーション「HTML5 Slides」
- はてなユーザ × Google Chromeユーザは入れるべし!「はてなブックマーク Google Chrome 拡張」


