最近はバグトラッキングシステム(BTS)をWeb上で管理するケースが増えてきた。Webシステムを使っているのでその方がやりやすいというのは分かるが、意外と利用するシステムの画面とBTSを並べて表示するのが面倒ということがある。
また、BTSのURLを覚えておいて開くのが面倒くさいと感じてしまう人もいる。そのようなことを感じた経験がある方にお勧めなのがこのWebIssuesだ。
今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWebIssues、クライアント/サーバ型の珍しいBTSだ。
WebIssuesはあまり見かけない気もするクラ/サバ型のBTSだ。つまりサーバ側はPHP+MySQLで組んであるのだが、特にインタフェースを提供する訳ではない。操作は全てWindowsやLinux向けに提供されるGUIのクライアントから行うようになっている。
ユーザの作成、プロジェクトの管理、バグの提出やその対応などを全てローカルアプリケーションから行う。添付ファイルを付けたり、コメントを付けたりすれば全て履歴として管理されていく。
この利点はWeb APIを介することで現在のGUIインタフェース以外でも対応ができるということだろう。Webインタフェースはもちろん、iPhoneなどからでも利用ができるようになるかも知れない。
また、ローカルアプリケーションベースとあって起動するのもそれほど手間ではない。むしろURLやID/パスワードを覚える必要もないのて手軽だ(パスワードは記録しないようにもできる)。WebIssuesはWindowsをメインに使っている会社であれば便利に使えそうだ。
WebIssues | Issue tracking and team collaboration system
http://webissues.mimec.org/
SourceForge.net: WebIssues
http://sourceforge.net/projects/webissues/
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