インデントがあまり深いソースコードは何ともしがたいが、同時にワンライナーにこだわり過ぎるのも問題だ。そのため、多人数で行うプロジェクトや、オープンソース・ソフトウェアのプロジェクトではソースコードのフォーマットが定義されている場合が多い。
だが慣れるまではインデントの数や改行の入れ方などで間違えてしまうことが多いかもしれない。そうした時に便利なのがソースコードを整形してくれるソフトウェアだ。Webであればサーバサイドのプログラミング言語の他にもCSSやHTML、JavaScriptなど多数の技術が関わってくる。そのような時にはUniversalIndentGUIが便利だ。
今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはUniversalIndentGUI、多数の言語に対応したソースコードフォーマッターだ。
UniversalIndentGUIではフォーマットのルールを作っているライブラリを読み込むことで多数の言語に対応した整形機能を提供しているC/C++/Java、COBOL、CSS、HTML、JavaScript、PHP、Python、Perl、Ruby、JSPなど有名どころの言語は大抵利用できる。さらに日本語ローカライズも行われており、Windows/Mac OSX/Linuxと幅広く動作する。
フォーマットルールは幾つも存在するため、UniversalIndentGUIでも同じ言語であっても別なフォーマットルールを選ぶことができる。そしてソースを開いた後、ルールを個別に指定してフォーマットを行うことができる。
チェックボックスや条件を指定するたびに表示が変わるのでどういったルールなのかを理解しやすい。さらに関数やクラスの区切りで折り畳むことができるので、長いソースコードであっても読みやすくなる。
UniversalIndentGUI上で簡易的に編集することも可能で、文字エンコードを切り替えて表示もできる。さらにヘルプを呼び出してフォーマッターの詳細な説明を見たりと相当多機能なツールだ。見やすいソースコードはバグの危険も減る、ぜひお試しいただきたい。
UniversalIndentGUI
http://universalindent.sourceforge.net/
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