Perlが得意でない筆者は、WindowsでPerl = Active Perlという式ができあがっていた。そして、CPANを使おうと思ってエラーが出てしまい、PPMを使うのだが、何かいまいち…という感が否めなかった。

Strawberry Perlの公式サイト。巨大なイチゴが目印。
恐らくWindowsでPerlを使われている方の中には同じ思いをした方がいるはずだ。そこで、Perlの実行環境自体を変えてしまおう。
今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはStrawberry Perl、CPANがそのまま使えるPerl実行環境だ。
ActivePerlがnmakeベースであるのに対し、Strawberry Perlはgccを使って環境を構築する。そのため、CPANがそのまま利用できるようになっており、使い勝手がずいぶん良くなっている。
また、最新版ではPPMやPARもサポートされるようになった。これにより過去分との互換性も向上している。そしてWindows向けとあって、Win32-APIがデフォルトでインストールされているといった特徴もある。
最近はWebシステムの開発をローカルで行い、できあがったものをサーバ上にアップロードするのが一般的だ。その点、サーバ上の実行環境とローカルの環境が近ければ、余計な手間もかからない。ActivePerlで悩んだ経験をお持ちの方は、Strawberry Perlを試してみてはいかがだろう。
Strawberry Perl
http://strawberryperl.com/
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